徒然日記
古キヲ温メ新シキヲ知ル。
2月4日
知らぬ間に2月も4日目を迎えました
そろそろ街ではアノ行事に向けての準備が着々と進められています
えーと、あとちょうど８日後ですか。
楽しみですねぇみなさん。ハッハッハ。
まぁ実のところ僕が一番楽しみなんですがね、ハッハッハ。
え？
日付が違う？そんなことないよ。
あってるよなぁ。・・・うん、８日後で間違いない。
みんな今それに向けて準備してんだって。
だって２月１２日だろ？
何の日って？
そんなの決まってるじゃん
俺の誕生日だよ。
でも俺甘いもの苦手なんだけどなぁ。
知らないのかなぁ、ハッハッハッハ・・・
・・・・あ〜あ死のう。
2月8日
ここ2,3日、食っちゃ寝の繰り返しで時が過ぎています。
こないだ体重計にのったら2キロ太ってました
怠っている管理人です。
それで今日もぐうたらしてたんですが
ふいに窓の外を覗いたら、うちの駄犬と目が合ったんです。
「ご主人、暇なら散歩連れてってくださいよぅ」
そんな面持ちで訴えかけてきたので
運動もかねて、久しぶりに犬の散歩に行ってきました。
（まぁタバコがきれたってこともあったんですがね。）
厳重に防寒をしていざ散歩へ。
ところが1歩家の外に出ると、もうご主人とか関係ないみたいです
呼んでも振り向きもしません。
何を目指しているのか猛然と走り出すんです。
そして突然電柱の前でストップ。
おいおいなんだよと思うと、オシッコしてやがります
マーキングってやつですか。
ってかオマエ縄張りとかあるわけ？
いつも家にいるんだからそんなの関係ないだろが。
さっさと済ませて・・・
とか考えているとまた突然ダッシュ！
「あ〜やっぱシャバの空気はうまいわ、ハッ、ハッ、」
常にそんな顔してます。
確かに飼い犬ってかわいそうだとは思ったりします
だって普段は半径数メートルの自由しかないのだから
四畳半の部屋に閉じ込められて
食いもんだけもらって生きていく人生みたいなもんですよ
で、たまに家族が面会に来るみたいな
そう考えると犬にとっては刑務所に近いところで一生過ごすのかぁ
なんて考えてました。
だから、これからは少しでもマシな刑務所生活にしてやろうと思っています。
思っているだけですが。
たまにお菓子でもを放ってやるか。
・・・
ていうかお前ってサ
限りなく100％に近い数字で、
一生、
童貞なんだよね・・・
そう犬の目を見て話し掛けた・・・
「ご主人、それ言わない約束ですよ・・・
わかってるんなら見合いくらい考えてやってくださいよ。
人間だってやってるでしょ、ツヴァイとか、ゼクシィとか、ノッツェとか」
贅沢言うな。お前はまだいいほうなんだよ。
虐待されたり、途中で餌くれなくなったりするとこだってあるんだ。
「・・・やっぱ無理ですか・・・わかってました。所詮、俺って飼い犬なんすよね」
・・・すまんな、今度またいつか散歩連れてってやるからよ。
それから欲しいものあったらジェスチャーしてくれ。できる限り努力するからよ。
「ありがとうございます、ご主人。じゃあさっそくひとつ・・・」
・・・なんだ、やってみろよ
ハッ、ハッ、（腰振りながら）
「メス犬のぬいぐるｍ・・・」
（首輪をグッと掴んで）
食肉にならないだけでもありがたいと思えよ
そう言い聞かせておいた。
もちろん嘘だよ。
p.s.イヌのオスのぬいぐるみはないのだろうか。メスばっかの気がする・・・
2月14日
本日午前ニ時ごろ
PCに向かってキーボードを叩いていると
無性に
無性に
牛丼が食べたくなり
吉野家に行きたくなり
でも行くには俺の愛機デュオくん（原付）では凍死の覚悟が必要になり
そこまでして行きたくはないのだが
それは胃袋から分泌される胃液が許さず
「牛丼食いたい、食う、食う時、食えども、食え、食うぞ！」
気がつくと「ヘイ、タクシー」な友人にメールを打っていた
しかし衝動的五段活用を使ったにも関わらず返信がない
なんてやつだ。
友達がこんなに牛丼を食いたいって言ってるのに。
仕方ないのでコンビニ行ってとりあえず欲求を満たしてきたよ、ダニー。
そういえば今日は何の日か知ってる、ジェニー？
ええ、知ってるわよ、製菓会社の陰謀にみんながワザと引っかかってあげる日よダニー。
よくわかってるねぇ、世間のみんなはなんて温かい心の持ち主なんだ！
みんなで景気を良くしようとあえて無駄な投資をするなんて。
ところで君も引っかかるクチなのかい、ジェニー？
えぇ？
あ〜先日12日付をもちまして管理人は19歳となりました
おめでとうございました。
祝ってみました。
ちなみに管理人の住んでる町にはこの「祝」って字が使われてます
「呪」って字に似てます
クソ田舎です。
それだけです。
と、打っていたらいきなりフリーズしやがりました
ファッキンOS、WindowsMe。
2月16日
バイト行って
寝て
起きて
ゲーセン行って
家に帰ると
レンタルCD＆ビデヲの返却日が今日であることに気づく（深夜一時半ごろ）
愛機で飛ばすこと10分
レンタル屋に到着
返却BOXに突っ込んで帰る途中に
悲劇は起きた・・・
ガス欠。
しかも時刻はすでに２時を回っている
親を起こすのも気が引けるし
友達ももちろん寝ているだろう
家までの道のりはおよそ5キロ
マジで原付ひいて、歩いて帰りましたよ・・・（泣）
その途中、とある神社の前を通るのですが、
なんと言っても時間は牛の刻。
管理人は幽霊などはあまり信じないのでへー気なのですが、
かの有名な、牛の刻参りのベストタイムなのです！！
このご時世、参拝者は増えているのではないかと思われます・・・
そしてその姿を見られれば願いは叶わないとされ、
目撃したものに対しては・・・死あるのみ
恐ろしいですね。
ま、何見ても気づかれなけりゃいいんですけど。ハッハッハ。
そんなことを考えているといつの間にかその神社の前にきていました。
自然と足早になり、走り去ろうとします
と、その時！！
♪ I WANT TO BE THE MINORITY〜
月夜に鳴り響くメール着信音・・・
グリーンデイかよ！
マイノリティかよ！
なんてグッドなタイミングなんだよ！
見つかったらヤバイ、コロサレテシマウ！
とか思いながら全速力で原付を押して走る俺。
かなりヘタレ
何度も後ろを振り向きながら。
幸い、白装束に鎌を振り回しながら追ってくる者はいませんでしたが
改めて人間の怖さを知りました。
はい、もう寝ます。
2月26日
次のうち最も大人気ないのはどれでしょう？
1. 格闘ゲームでCPUにボコボコにされてコントローラを床に叩きつける19歳
２ .部屋中探して見つからなかったプラスドライバーが弟の部屋で見つかり
近くにあったバットのようなもので彼を殴打、無罪を主張する19歳
３．人生ゲーム（ボード版）で「ピカソの絵を買う。20万＄払う」に止まり、
ボードをひっくり返して全員振り出しに戻させる、19歳。
４．パソコンがフリーズ、罪無きキーボードを数回叩きつけた後、強制終了する19歳
・・・まぁ、いいよな、まだ成人じゃないし。
2月28日
当サイトの「吟遊」で自分は長生きをしたい、とぬかしておりましたが
先日、「1日7時間睡眠が長生きの秘訣」
という記事を目にし、そのことでバイトの友人と話していた時のこと。
「でも、俺別に長生きしたくないし。短くても楽しく生きれれば本望だよ」
と、もっともらしい事を言うんです。
でもさ、
死んだら終わりなんだぜ？
いわゆる「この世」ではそれが存在していたことは
墓なり仏壇なり他人の心の中になり、
証拠として残るけれども、
自分としてはどうなのかって。
自我という奴は脳の停止と共に消え去るわけで
つまりは自分としては自分が存在していたことがわからなくなると思う。
ぶっちゃけ、どこぞの宗教のように天国やら地獄やらがあれば
どっちでもいいから行ってみたい。マジで。
なぜならそこには自我が存在するわけだから。
自分が存在していることがわかるはずだから。
でも現実にはおそらく「無」になるわけで
自分は地球上から全宇宙から消滅するわけで。
それってなんか、なんか嫌だろう？
その理由を訊かれると返答に少々困るのだけど、
今まで自分は「今」や「未来」のために生きてきたわけで
それまでの積み重ねが今なわけで
それが全て消えてしまうなんて
それまで何のためにやってきたのかわけわかんないじゃないですか
その反論として、「今まで」、とか、「これから」じゃなくて
「今」、この瞬間が「楽しい」とか思えれれば生まれてきた価値があるのかもしれない
という人もいるだろう。
でも逆にいうとその「楽しい」とか「嬉しい」とか思うためだけに生まれてきたのか
って思うとむなしくないですか？
と、高校の現代文チックに勝手に自問自答してみたんですけど
これ以上考えると頭がパンクしそうなのでもう止めときます・・・
・・・・
こんな、マクロなのかミクロなのか
単純なのか複雑なのかが、わからないことを考えてると
現状の厄介事とかがどうでも良くなってきて、とってもイイんですよ。
例えば、大学ののこととか、
単位のこととか、
数学のこととか、
明日のバイトのこととか
あと大学ののこととか。
・・・いいのか？